調査と地盤補強

地盤調査

当社の地盤調査は、スウェーデン式サウンディング試験を行っております。
スウェーデン式サウンディング試験とは、日本工業規格(JIS A 1221)の試験であり、小規模建築物を対象とした地盤強度を調べる方法として最も一般的な方法で、地形条件、土質条件などに基づき地盤の判定を行います。

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j_005.JPGスクリューポイントを取り付けたロッドの頭部に1kN(100kg)までの荷重を加えて、ロッドがどれだけ地中に貫入するかを測ります。貫入が止まった後、ハンドルに回転を加えてさらに地中にねじ込み、25cmねじ込みのに必要な回転数を測定し、その結果を基に地盤の強度を判断します。
この方式の調査機は小回りが利くので、狭地でも問題なく測定する事ができます。
地盤調査の結果「基礎の形態により基礎地盤として良い(軟弱地盤)」と判定された場合でも、必ず地盤補強工事を行っています。

地盤補強工事

BCBEBCB0C3ECBEF5B2FECEC9B9A9BBF6.png湿式柱状改良工事とは
建築工事の建造物基礎地盤として十分な地耐力が示されない原盤地に対し、スラリー状にしたセメント系固化材を原盤地に注入しながら攪拌機で機械的に強制撹拌混合し、原地盤中に所定強度を持った柱状の改良体を造成する事で工学的に安定した改良地盤を形成する工法です。
湿式柱状改良工事の特徴
1.直径φ500mm〜1000mmを主体とした柱状改良体が造成できます。
2.早期に大きな強度が得られます。
3.軟弱地盤の改良に適し、住宅を主体とした一般構造物等の沈下を防止します。
4.低圧により固化材を注入させるため、固化材の造成杭以外への流入がなく、
  環境にやさしい工法です。