種類が多い住宅ローン あなたに合った借入方法とは?

2017.08.08

一口に住宅ローンと言っても、借入先や金利の種類、返済方法など選択肢はたくさんあります。種類がたくさんありすぎて、どれを選んでいいか分からない!と思っている方も多いのではないでしょうか。分かりづらい住宅ローンの種類について詳しくご説明します。数ある種類の中からあなたに合った住宅ローンを見極めましょう。

    1.これだけある!住宅ローンの種類

どこから借りて、どのような支払方法にするか、借入期間は何年にするかなど住宅ローンの組み方は実に種類豊富です。自分にはどのような住宅ローンが合っているのか、まず住宅ローンの基本と種類を知っておきましょう。

  • 借入先の種類

借入先の種類にはどのようなものがあるのでしょうか?大きく分けると2種類になります。

(1)公的機関
財形住宅融資、自治体

(2)民間機関
大手・地方銀行、信用金庫・組合、労働金庫、JAバンク(農協)など

その他
住宅金融支援機構(フラット35)

 

  • 返済方法の種類

毎月支払する金額は元金+利息=支払額となります。返済方法は2種類あり、それにより総支払額が変わってきます。

 

・元金均等返済

支払額のうち、元金の額が一定となる支払方法です。返済が進むにつれ、

支払額が少なくなって いきます。毎回一定額の元金を返済していくので

同じ返済期間の場合、元利均等よりも総支払額は少なくなります。

しかし、返済開始当初の支払額は高くなります。

 

・元利均等返済

毎月の支払額が全期間一定となる支払方法です。

返済開始当初は、支払額の内訳として元金よりも利息の割合が多いため、

なかなか元金は減りません。元金均等返済に比べ支払当初の負担は少な

いですが、総支払額は元金均等より多くなります。

 

  • 金利の種類

現在は金利の種類も増えましたが、主に大きく分けるとこの2種類になります。

・固定金利

借入時の金利が全期間変わりません。

フラット35は全期間固定なので、現在(H29年8月1日現在)1.12%の金利で最長35年間借入できます。例えこの先金利が下がっても上がっても1.12%で支払いしていくことになります。

銀行などでは3年固定、5年固定、10年固定、20年固定があり、某銀行では3年固定2.95%、5年固定3.05%、10年固定3.25%、20年固定4.25%となっています。(H29年8月1日現在)

・変動金利

金融情勢の変化に伴い返済の途中でも定期的に変動し、半年ごとに見直しされます。某銀行の変動金利は0.675%(H29年6月1日現在) となっています。

金利について詳しくは「住宅ローンの借入は固定金利と変動金利どっちがお得!?」を参考にしてみて下さい。

 

2.住宅ローンの借入先は銀行だけだと思っていませんか?

先程1でご紹介したように、借入先だけでも種類が多く、まずどこで借入するかで悩まれている方も多いのではないでしょうか。しかし、この他にも住宅ローンを組めるところがあります。それはノンバンク会社です。全宅住宅ローンやクレディセゾン、アルヒ、ハウス・デポ・パートナーズなど住宅ローン専門会社や信販会社、生命保険会社などもフラット35の取り扱いを行っています。

それらの会社と提携している建築会社だと審査に掛かる時間も早かったり、事務手数料の優遇などもあります。また、個人差はありますが銀行よりも住宅ローンの審査が通りやすい場合もあります。

住宅ローンを組む選択肢の1つとして、数ある種類の借入先からノンバンク会社も検討してみてはいかがでしょうか。

   

3.種類が多くて分からない!どれを選べばいいの?住宅ローン選び方のポイント

それでは、住宅ローンの種類を知った上でローンを組む際に気を付けたいポイントを3つご紹介します。

ポイント1.金利の安さだけに騙されるな!

安い金利を売りにしているところもありますが、「表示」と「実質」の金利に差異がある場合があります。その差異とは「保証料」や「団体信用生命保険料」が+0.1~0.3%金利に上乗せされているので注意が必要です。

これらの保証料や団体信用生命保険料などが金利上乗せではなく「年払い」の場合は、債務残高に基づいて計算されるため支払額は年々下がっていきます。どちらがお得なのかは年齢や借入金額、金利、支払方法などによって計算方法が異なるため、借入をする前に計算してもらい、総額を把握しておきましょう。

表示されている数字に誤魔化されずにしっかり見極めることが大切です。

ポイント2.住宅ローンを組むには諸経費が掛かる!

住宅ローンには次のような諸経費が掛かります。

・事務手数料

・抵当権設定費用

・団体信用生命保険料(※任意)

(※借入金融機関、借入額により上記諸経費は変わります)

例えばフラット35で2,000万円借入した場合、上記諸経費はおよそ40万円必要です。フラット35では、以前は団体信用生命保険の加入は必須でしたが、今は任意加入となっています。そのため団体信用生命保険に加入しない方もいらっしゃいますが、この団体信用生命保険は返済途中から加入することは出来ません。

もし数種類の生命保険に加入しているのであれば、これを機にご家族の生命保険を見直し、その上で団体信用生命保険に加入するかどうかはご家族でよく話し合って決めましょう。

 

ポイント3.ライフスタイル、ライフプランで借り方が変わる

教育費などにお金が掛かる時期が長い場合は固定金利や元利均等返済がオススメです。

金利動向を細かくチェックしたり、先を見越して対策を立てられる人は変動金利や元金均等返済向きと言えるでしょう。

このように住宅ローンはライフプランなどによって、どれが最善なのかは人それぞれ違います。ご家族でよく話し合い、数ある種類の中から総合的な判断で選びましょう。

 

4.様々ある種類の中から、あなたに合った住宅ローンお教えします!

 住宅ローンの種類は、借入先や金利、返済方法など実にたくさんの選択肢があります。低金利時代の今は変動もオススメですが、好景気の時は固定金利をオススメする所が多くあります。住宅ローンは経済状況、家族構成やライフスタイルなどによって選択が変わります。

経験豊富なアドバイザーが教える、住宅ローンを通す秘訣を大公開」も合わせて参考にしてみて下さい。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

借入先、金利、返済方法などそれぞれにたくさん種類があり、さまざまな組み方があることがお分かりいただけたかと思います。りんじろうビルダーでは経験豊富なアドバイザーが様々な種類の中からお客様お一人お一人に合ったアドバイス、借入のお手伝いを行います。

自分にはどの住宅ローンが良いのかお悩みの方、住宅ローンの審査に不安をお持ちの方は是非一度りんじろうビルダーへお越し下さい。

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