朗報!!省エネ住宅・補助金「こどもみらい住宅支援事業」とは?

2021.12.14

令和3年11月26日に補正予算案の閣議決定が行われ、新しく子育て世帯への住宅補助金制度であるこどもみらい住宅支援事業が発表されました。

「こどもみらい住宅支援事業」とは、子育て世帯や若い夫婦が省エネ性能を持つ住宅を建てたり住宅をリフォームしたりする費用を補助し、負担を軽減すると共に省エネ住宅のストック形成を図るという事業になります。

 

対象者

新築住宅・新築分譲住宅の場合は、18歳以下の子供を持つ子育て世帯夫婦のどちらかが39歳以下の若者夫婦世帯が補助金の対象となります。
リフォームに関しては、全世帯が対象となっています。

 

期間

令和3年11月26日以降に契約がされている住宅が対象となり、令和4年1月中旬以降に事業者登録が開始される予定です。
そして事業者登録完了後に工事着工となります。

「こどもみらい住宅支援事業」の申請期間については、令和4年3月から10月31日までとなり工事完了後、令和5年までに施工業者から事務局へ完了報告していることが必要です。

 

※注意点

注意点としては、事業者登録をする前に工事を着工してしまうと補助金の対象から外れてしまう為、工事を始まる前に事業者登録がされているかどうか確認しておくと安心です。
また、こどもみらい住宅支援事業の予算には上限があります。上限に達すると補助金は終了してしまう為、当てはまる方や興味がある方などは、早めの検討をおすすめします。

 

補助金対象である新築住宅

ZEH
ZEH(ゼッチ)は、(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)と呼ばれ、断熱性能や省エネ性能、太陽光発電などを利用し、エネルギーを作ることの出来る住宅のことです。
ZEH住宅の場合の補助金額は100万円となっており、ZEHの補助対象は複数あり以下が対象となります。
<補助対象> ZEH NearlyZEH ZEHReady ZEHOriented

省エネ性能の高い住宅
次の3つのいずれかの性能を持つ住宅であれば補助金は80万円となります。
・認定長期優良住宅
「認定長期優良住宅」は、長期間良い状態で使用できる構造・設備のある優良な住宅です。
・認定低炭素住宅
「認定低炭素住宅」は、二酸化炭素の排出量が少ない住宅のことです。
・性能向上計画認定住宅
「性能向上計画認定住宅」とは、熱性能・エネルギー消費量の基準を満たし、所管行政庁から認定を受けた住宅のことです。


一定の省エネ性能のある住宅
住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づき断熱性能等級4以上である、一次エネルギー消費量等級4以上の性能であることが必要となります。
「一定の省エネ性能のある住宅」と認められた場合の補助金は60万円です。

 

補助金の併用

原則、補助対象が重複する国の補助制度との併用は出来ませんが、一部、補助金と併用が出来るものもあるので、当てはまるものがあるか確認しておくと良いでしょう。

併用出来る補助金(新築住宅・新築分譲住宅)
・すまい給付金
給付基礎額×持分割合によって給付金が決定されます(最大50万円)
・住まいの復興給付金
東日本大震災で被災した住宅の再取得や修復にかかる消費税の増税分に見合う金額を給付する制度です。
・外構部の木質化対策支援事業
規定された保存処理木材を使用する「堀」(最大3万円)又は「デッキ」(最大15万円)の工事費用を補助する制度です。

詳しくはコチラ

「こどもみらい住宅支援事業」は、子育て世帯や若者夫婦が対象となりますが、最大100万円の補助金が受け止められる為、これから新築住宅をお考えの、子育て世帯や若い夫婦などは是非活用していきたい制度です。
リフォームを行った場合でも、全世帯が対象となり補助金額が最大30万円受け取れます。さらに、子育て世帯、若者夫婦のリフォームの際には最大45万円と補助金額も引き上げられており、リフォームを考えている方にも「こどもみらい住宅支援事業」は嬉しい制度ではないでしょうか。
是非、令和4年からスタートする「こどもみらい住宅支援事業」を上手に活用して素敵な省エネ住宅を実現してみてください!!

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