りんじろうビルダー土地情報館
良い土地を手に入れるには?
マイホームを建てる時初めから土地をお持ちの方、決めている方はほとんどいらっしゃいません。
また、土地を探し始めたものの「なかなか良い物件と出会わない」「土地候補はあるが、決定打がなく、なかなか決められない」と悩まれる方は大変多くいらっしゃいます。そんな時は私たちにお任せください。

私たちは土地探しから家づくりまでトータルでサポートしておりますので、現在のお住まいの環境や希望する項目をヒアリングした上で候補地をご紹介致します。そして、土地のご紹介の際も、間取りのイメージを持ちながら土地をご案内し、お家のイメージをリアルに想像していただけるよう心掛けています。土地探しにお悩みの方、これから初めての土地探しをされる方もどうぞお気軽にりんじろうビルダー土地・建物情報館へご相談ください。
土地探しの5つのチェックポイント
「住みやすさ」は人それぞれです
世間でいう「好立地」にとらわれすぎてはいけません
世間でいう「好立地」は下記項目です。
- 交通アクセスが良い
- 市街地に近い
- 広い道路に面している
- 商業施設が近い
- 校区が良い
以上が「好立地」な条件として挙げられますが、全員がこの条件をベストだと感じるとは限りません。
もし、普段の移動は車が多いようであれば、交通アクセスの良さはさほど必要ではないかもしれません。
のどかな場所で子育てをしたり、静かなところでゆったりとした時間を過ごしたければ市街地よりも郊外の土地を選んだ方が良いかもしれません。
また、「好立地」物件は確かに望まれる方が多いため、競争率が高く、出会ったとしても即決しないと手に入れることが難しい場合があります。
また、価格もそれなりにかかりますので、全体の費用の中で予算に見合っているか十分に考慮する必要があります。結論的には「好立地」で土地を探すのではなく、ご自身や家族のライフスタイルに合わせた『私たちが住みやすい条件』を見つけることが重要です。
条件に優先順位を付ける必要があります
「住みやすい条件」をあげると、とても多くの希望が出てくることが多く、
それらが全て揃った物件を見つけることは非常に難しいかもしれません。
住みやすさが我が家の希望条件!
- 土地面積 ㎡くらい 坪くらい
- 通勤時間□ 30分以内□ 1時間以内□ その他
- 土地の予算□ 500万円以内□ 750万円以内□ 1,000万円以内
- □ その他
- 閑静な住宅街□ 分譲地□ 分譲地以外□ 南道路
- □ 東道路□ 道路にこだわらない
- 近くにスーパーがある
- 学校区
- 日当たりが良い
- 治安が良い
- 景色が良い
- 交通アクセスが良い
一見メリットばかりのような条件も、見方を変えればデメリットも考えられます。
その点を踏まえて、本当に必要な条件かどうか考えてみるとよいかもしれません。
「候補地」には何度も足を運んだ方がよい
候補地が見つかったらできる限り何度も足を運んだ方が良いでしょう。
できれば曜日、天気、時間帯を変えて訪れましょう。
一度訪問しただけでは、シチュエーションの違いによる周囲の変化が分からず、暮らし始めてから思わぬ落とし穴が出てくる可能性もあります。
また、訪れた際、勇気を持って周辺住民の方へ声を掛けてみると役立つ情報を頂けることもあります。散歩も兼ねて周囲を歩いてみても良いかもしれません。
候補地が現在お住まいの地域と全く異なる場合は役所などへも足を運んでみると良いでしょう。
保育園や児童館の待機はないか、助成制度や地域での取り組みはどんなものがあるか、ゴミの出し方や防災・防犯対策など一通り聞いておくと暮らし方が想像しやすくなります。
法的要件、インフラの整備チェック
候補地がほぼ決定に近づくと家のプランもある程度進んでいると思います。
候補地にそのプランがきちんと建てられるのか、追加工事が発注する可能性はないかなどを確認しましょう。
どんな建物が建てられるか
建物を建てる際、高さや面積などさまざまな制約を受けることがあります。
例えば、3階建ての家や地下室を造りたいと思っても、法的制限のため厳しい可能性もあるので、事前に必ず確認し、難しい場合は候補地を探し直すか、家のプランを変更しなければなりません。
境界線
古い住宅地の場合、隣接道路や隣地の境界線がはっきりしないケースがあります。
特に前面道路が狭い場合(4m以下)、道路中心から2mセットバック(道路から後退)して塀を建てたり、共有部分の道路を造らなければならない場合もあります。
後で無用なトラブルを避けるために、境界線などはきちんと確認しましょう。
また、水道・ガス・電気などのライフラインが通っているかどうかチェックしましょう。
当たり前のように考えがちですが、必ずしもこれらが整備されているとは限りません。
後から引き込むことも可能ですが、時間と費用が発生します。
地盤の確認

軟弱地盤でせっかく建てた家が傾いてしまったり、大雨で河川が氾濫して冠水したら大変です。
あらかじめチェックすることも大切です。
水が溜まりやすい地形や池・湖沼、田んぼを埋め立てた土地などは公図で調べると安心です。
軟弱な地盤だと後々補強費用がかかってしまいます。
予算計画は諸費用も含めて考える
土地の場合は、土地代金以外にも「不動産取得税」、「司法書士費用」、「登録免許税」、「印紙代」、「仲介手数料」などが掛かります。
目安は土地代金の5%前後と考えておくとよいでしょう。
仮に1,000万円の土地であれば50万円の諸費用が必要です。
あらかじめ担当者に予算額を伝え、諸費用も含めた合計金額の中で候補地を探していきましょう。
物件希望条件登録
ここまでお読みいただきますと「住みやすい条件」がおわかりいただけたのではないでしょうか。
したがいまして、お客様のご希望を「条件登録」としておくと新着の不動産情報を素早くお知らせいたします。
お客様が何度も検索する必要がなくなるので、とても便利です。
お申込み方法
下記お申し込みフォームからお申し込みいただくか、フリーダイヤルもしくはFAXにてお申し込みください。
※ご質問・ご要望欄に下記希望内容を必ずご記入下さい。
- 土地の希望地域 県 市 町
- 土地坪数 ㎡ ( 坪)
- 土地希望価格 万円 ~ 万円
FAXの方は下記必要事項をご記入の上、0283-21-2600まで送信してください。
- お名前
- ご住所
- お電話番号
- 土地の希望地域 県 市 町
- 土地坪数 ㎡ ( 坪)
- 土地希望価格 万円 ~ 万円位